田植えの季節がやって来ました。
お米の種を植え、苗を育てていきます。 今年の田植えに向けて土づくりをします。
お米の種のことを種もみといいます。
もみはいつも食べているお米とは違い、 白くありません。
これから発芽し、土に撒いていけば苗になります。
お米をつくるときは、種もみを田んぼにまかず、 芽が出て大きくなるまで育苗箱で育てます。
これで苗の植え付けは終わりました。 この後、苗が成長するのを待って植え付けます。
その後、ハウスの中にきれいに並べて水やりをし、苗の成長を世話します。
ここからの管理が一番、重要となるとこですね!
管理次第で今年のお米の出来が変わると言われています。
そしてこれから田植えをするために土を準備していきます。
冬の間眠っていた田んぼの土を掘り起こし、肥料と混ぜて栄養がたっぷり入った田んぼをつくります。
田んぼ作りは、田起こし→基肥→畔塗→入水→代掻きの順に作っていきます。
現在の田植え準備状況は、種まきが完了したところです。 そして苗を育て、植えるための土を掘る準備をします
次回は田植えの様子をお伝えしたいと思います。 次のエピソードをフォローしてください。
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