サワディーカー、タイに行った話を続けましょう。
今回のタイ旅行では、この時期、タイ人に人気の野菜の栽培方法を調べました。
そしてウドーンターニー県のコーヒー農園も訪問しました。
今回はタイ野菜「パックガンジョン」この野菜の栽培が難しいのか、それとも簡単なのかをご紹介します。
ウドンターニーで、栽培方法についての知識やアドバイスをくれる人に沢山お話を聞いてきました。
パックガンジョン
水生雑草である野菜の茎「パックガンジョン（野菜）」
パックガンジョンは、静かな水源に住むことを好みます。
小川、湿地、用水路、湿地、田んぼなどのきれいな場所は、水田の重要な雑草と考えられています。
地元人のオススメな食べ方は、チリペーストやラープコイで和えて食べます。茹でても生でも、美味しく食べれますので、いろんな料理に使えます。機会があったら、是非お召し上がりください。
葉～若い花～若い茎は甘く（熟）、ほろ苦い（生）味があり、地元の人たちに人気の野菜です。
自然に生えてよく伸びる植物なので、 栽培にも化学薬品を使用する必要がなく、元気に育ちます。
長時間の日光や雨にも耐えられます。（ 特に梅雨の時期は強いです。）
ガンジョン(Yellow Velvet Leaf) は、世界中でよく知られているミドルネームです。
あるいは、学名 (Limnocharis flava Buch) を見れば、世界中の人々が私たちの家庭用野菜がどのようなものであるかをすぐに理解できるでしょう。
一般的な特徴:
パックガンジョンは 1 年以上の寿命を持つ水生植物です。 根が地下深くに埋まっているからです。流体によって伝播 根茎部分は地下に埋まっています。 幹は四角く、ジューシーで膨らんでいます。そのため、胴体が中途半端に浮いてしまいます。 または水面より上 土壌の肥沃度に応じて、最大30 cm以上の蓮の塊のように見えます。
住宅用水葉は幅10cm、長さ15～18cm程度の細長い楕円形です。 立ち上がった葉柄はヤシの木に似ており、茎や葉は薄緑色でバナナの葉に似ています。 わずかにゴム状白が滲み出ます。 花は黄色で、小さな花が 7 ～ 12 個咲き、傘状の花束になります。花弁は傷つきやすく、落ちやすいです。花茎の長さは 5 ～ 20 cm で、若い花茎は一般的に調理に使用され、生食されます。 田んぼで育てれば栽培米と十分競争できます。
茎の性質
o 食欲を助ける
o 下痢を和らげるのに役立ちます
o 胃潰瘍の治癒を助ける
o 熱を下げ、頭痛、めまいを和らげるのに役立ちます
茎野菜のメリット
o 下水処理プラントとして栽培可能。
o 若い芽や若い花は一般的に摘んで生で食べるか、茹でてチリペーストに浸して食べます。最も人気のあるものはパパイヤサラダと一緒に野菜として食べられます。
o 野菜は、浅海の生態系において重要な水生植物と考えられています。 小魚の隠れ家としても使えます。
o 開花すると花束になります。 美しい黄色い花の房で構成されています 観葉植物として鉢植えで育てる人もいます。
その後、コーヒー園を見に行きました。
初めて実物を見た、このバナナの花はとても興奮しました。
バナナの花
たくさんの珈琲の木を見ることが出来ました。
現在のタイ支社「ウドーンターニー県（Udon Thani）」の珈琲農園の様子ですが、
珈琲の木は、思ったよりも背が高くはありませんが、ちらほらと実がなっていました！
今年の4月は非常に暑く、気温は40～42度に達すると予想されています。
タイについて聞いてみると、この時期、雨が降っていないため、庭や畑は非常に乾燥しているそうです。
現在のタイは、日中気温35度前後で、最低気温27度前後のようです。
まだまだ、ご紹介したいことがありますので、
次回もお楽しみに...♪
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