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パパイヤの色んな食べ方をご紹介!

サワディーカー(^ _-)-☆

 

とうとう梅雨の時期がやってきましたね。

ですが、ハウスの中のパパイヤたちは、急成長!

 

日本では、パパイヤは濃厚な甘さが特徴のトロピカルフルーツで知られている方が多いですが、

東南アジアで、特にタイでは青パパイヤ(未熟)のままで食材として使われています。

フルーツのパパイヤと青パパイヤの違いは、

ずばり「実が熟しているか、熟していないか」です。

パパイヤは熟すととても甘いのですが、未熟のものは甘味がないため、野菜として扱われます。

青パパイヤは生で食べると、独特のさわやかな香りと、しっかりとした歯ごたえが感じられます。

生でサラダに使ったり、カレーにも...

タイ貿易倉庫で取り立て青パパイヤに使う料理が食べれますので、是非食べてみてください。


●パットマラゴー (パパイヤ炒め)

Papaya Stir Fry With Oyster Sauce

 

タイでは、辛いおかずばかりでなく、

辛くないおかずも一緒に食卓に並びます。

このパットマラゴーはの味付けはお店によっていろいろですが、タイ貿易倉庫UDでは青パパイヤ、豚肉、ニンニク、卵などをオイスターソースと炒めます。辛くなく、ご飯が進む一品です。


●ソムタム (パパイヤサラダ)

Papaya Salad

 

パパイヤの食感がシャッキシャキで程よく染みた酸味、甘味、辛味のタレがタイらしくとっても美味しいタイ料理です。魚発酵ソースのナムパラーを入れるバーションと無しのバージョン両方がありますので、是非食べ比べてください。


▼他のパパイヤ商品

●パパイヤリーフティー

Papaya Leaf Tea

 

パパイン酵素や、キモパパイン・カルパパインなどの酵素類を含み消化を助ける働きが高いと考えられているパパイヤ。

免疫機能を整える働きや、生活習慣病・ガンなどに対する有効性も研究されています。

 

●商品:ハーブティー

●原材料:パパイヤ葉(国産)

●内容量:茶葉40g/ティーバッグタイプ3gx8バッグ

●保存方法:直射日光、高温多湿にご注意し保管してください。

 

<お飲み方>

目安としてお湯1Lに対して、茶葉3-4g位をティーポットなどに入れ、

熱湯を注ぎ約2-3分蒸らしてお飲みください。

                      ※個人差によって、お腹が緩くなってしまいますので大量摂取を控え、飲用量を調節

                      しながらお飲みください。

  

                      〈下をクリックすると注文サイトへ〉

                      →パパイヤリーフ茶葉

                      →パパイヤリーフティーバッグ


●ピリッと パパイヤ ピクルス (頂天 唐辛子入り)

Spicy Pickled Papaya

 

歯ごたえるピリ辛いパパイヤのピクルス お酒のつまみにもおすすめです。

 

●商品:酢漬け(ピクルス)

●原材料:パパイヤ(国産)タマネギ、頂天唐辛子、加糖ブドウ糖、醸造酢(りんごを含む)、砂糖、酸味料、調味料(アミノ酸等)

●内容量:130g

●保存方法:直射日光や高温多湿の場所を避けて保存し、開封後は、冷蔵庫で保管しなるべくお早めにお召し上がりください。

※冷やして食べるとなお美味しいです!

 

〈下をクリックすると注文サイトへ〉

→パパイヤピクルスwith頂天

パパイヤの効果効能

 

パパイヤには、ビタミンCやカロテン、リコピン、ビタミンB群、有機酸、ミネラル類、食物繊維、酵素が豊富に含まれており、これらの成分は以下のような健康に対する効果が期待できます。

 

●胃の健康を保つ効果

未熟果である青パパイヤには、パパインをはじめとする三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)の分解を促進して消化させやすくする酵素が豊富に含まれています。そのため、食べ物を消化する胃の負担が減り、胃もたれの予防・改善に効果的です。

 

●ダイエット効果

青パパイヤに含まれるパパインをはじめとする酵素には、消化を促進させる働きがあります。体内では消化酵素と代謝酵素は一定量しかつくられません。食べ過ぎなどにより体内の消化酵素が大量に使われると、体内でつくられる酵素の多くが消化酵素となり、糖質や脂肪をエネルギーに変換する代謝酵素が不足するため、体脂肪が溜まりやすくなります。青パパイヤには、消化酵素が豊富に含まれているため、体内の消化酵素を補い代謝酵素の不足を防ぐため、脂肪燃焼に効果があります。さらに、ビタミンB群やペクチンなどが含まれるパパイヤには太りにくい体づくりをサポートする働きもあるため、肥満を予防する効果が期待できます。

 

●便秘を解消する効果

ペクチンなどが豊富にふくまれているパパイヤには、腸内でビフィズス菌などの善玉菌[※4]を増やし、腸内環境を良くする働きがあります。さらに、ペクチンが持つ強い粘性で腸内の有害物質を吸着して体外に排泄する作用もあるため、便秘の解消に効果があります。

 

●美肌効果

ビタミンCやリコピン、カロテンなどが豊富に含まれているパパイヤには、シミやそばかすを予防し、ハリのある若々しい肌を保つ効果があります。

日光に当たり続けると、紫外線が原因となってつくられるチロシンと呼ばれるメラニン色素が生成されます。このメラニン色素が皮膚に沈着することでシミやそばかすが発生します。

ビタミンCやリコピンには、チロシンをつくりだす酵素であるチロシナーゼの働きを抑制しメラニン色素の沈着を防ぐ働きがあるため、シミ・そばかすの予防に効果的です。さらに、パパイヤに含まれている酵素であるパパインには毛穴の奥にある汚れや、不要な角質をおだやかに取り除く働きがあり、シミやニキビ、肌荒れの予防・改善に効果が期待できます。

 

●疲労回復効果

パパイヤには、クエン酸などの有機酸が豊富に含まれます。

クエン酸は、体内でエネルギーに変換されるため、疲労を軽減します。さらに、パパイヤに含まれるビタミンB群には、糖質などの代謝に関わりエネルギーを効率よく生産し、神経や筋肉へエネルギーを運ぶ働きがあるため、疲労回復に効果があります。

 

お好きなパパイヤのお召し上がり方で是非、お試しください。