タイのどこでも販売されている人気なデザート!
「カノム トウキョウ」
(カノム=タイ語でお菓子という意味)
このカノム・トウキョウは名前でもわかる通り、日本発祥のお菓子なんだそうですが、
日本に住んでいる方なら、一度は食べたことがある
日本のどら焼きをモデルに、材料や味などをタイ人の好みに合わせて作られたものなんです。
どら焼きよりも、クレープに似ているかな?!
カノムトウキョウは、小麦粉で作られた生地を鉄板の上で薄く伸ばして焼いた上に、
タイ人の好みに合わせて色んな具を載せて巻きます。
具材は店舗によりますが、本日はタイ人で人気なカノムトウキョウを紹介したいと思います。
この3つの具材が入ったカノムトウキョウが一番人気です。
どこの店に行っても必ずあります。
一緒に付けて食べるソースが選べます。
基本的には、
●ソイビーンソース(醤油)
●コショウ
●マヨネーズ
●チリソース
●ケチャップ
辛口がお好きな方には、こちらのメニューをお勧めします!!
チリソースとチリペーストの辛さとポークフロスの甘さがベストマッチ!
食べると止まらなくなっちゃいます!
こちらも、ソースが付けて食べます。
●ソイビーンソース(醤油)
●コショウ
●マヨネーズ
●チリソース
●ケチャップ
タイの人気なハーブのパンダンは、料理やハーブティーとして
使うだけではなく、お菓子の色付けなどに使用されます。
こちらでは、クリームにパンダンが混ざっています。
甘くて、いい香りするのが特徴で、カノムトウキョウの生地に良く合い、
辛いタイ料理を食べた後のデザートとしておすすめです。
こちらも大人気の甘めなカノムトウキョウですが、作り方は難しく、
タロ芋は地方にしかない食材なので、バンコクの屋台にしかあまり見かけない味です。
食べるとしたら、バンコクより東地方の辺でしたら、たくさんあります。
サイズはバンコクのカノムトウキョウより小さめで、
一口サイズで1枚3バーツ(10円)くらいです。
タイへ行ったら、どの場所でも屋台が出ているようなので、
是非、食べてみて下さい(^^)