· 

タイの行事「万仏節(マーカブチャー)」とは

毎年タイでは、陰暦3月の満月の日は、万仏節(マカーブーチャー)という祭日です。

この日は、仏誕節(ヴィサカーブチャー)や三宝節(アーサラハーブーチャー)と並び、仏教にとって大切な祭日です。

昔、釈迦のもとに弟子1250人が偶然集まった奇跡を祝い、釈迦様が自身の入滅を予言した日でもあります。

この日、タイでは祝日になり、仏日であるため公共の場での飲酒は基本的に禁酒になります。

さらに、各地のお寺に多くの人が集まり、お寺に寄付をしたり、鳥や魚を放したり、様々なタンブン(寄進)を行います。

夜になると、火を灯した線香とろうそく、蓮の花を手に本堂の周りを3回まわります。

満月の中のろうそくの灯りの列が動いて、とても美しく見ているだけでも穏やかな気持ちになります。

 

本堂廻りが終わった後に、お寺の中にたくさんの屋台が出店していて、ゲームや食べ歩きが楽しめます。

 

このイベントは、全国のお寺が行いますが、一番人気なのはバンコクに昔からあるワット・サケット寺院(黄金の丘)です。

ポイントは「344段」の螺旋階段を上り黄金の丘へ。

そこへたどり着くと、とてもキレイなマカーブーチャーの儀式が拝見出来ます。

 

ぜひ一度、タイへ行った際は、足を運んでみて下さい( ´∀` )